・プログレッシブ光の勇者達
最初に思ったのは………「覚えゲーじゃねぇか！」
次に思ったのは…………「覚えゲーなのにロード機能がねぇ！」
その次に思った事は……「運ゲーだわぁ……」

僕は覚えゲーがあまり好きではないです
どこに何があるかを把握してからが本番な気がするので
どこに何があるかを覚えるまでの行動が無駄なんじゃないかと思うのです

覚えゲーなのにロード機能が無いのもメンドくさいですよね
終了→再起動で似た事は出来ますが……やっぱメンドイ

そして最後の運ゲーっぷりは世界を蹂躙する者戦で強く感じました
コイツがステ上限突破Lv4を持ってるのは文脈から察せたので挑んだんですが
全然勝てない……開眼主人公と光の勇者男女、回復役のナナピと壁役の鎧2人
惜しい所までは行くんだけどどうにも勝てない……メンバーは最適な気がするのに……
トライ＆エラーを繰り返すも改善点が見出せず、ずっとやってる内に倒せました
僕もポーンさんが大好きなので比べさせて頂きますが
ポーンさんのゲームは戦いに入るまでが運ゲーだけど戦いは運ゲーじゃない
でもこのゲームは逆で戦いに入るまでは運ゲーじゃないけど戦いは運ゲー
まぁ一概には言えない気もしますが、やっぱり僕は運ゲー苦手だと思いました

メンドイとか苦手とか散々言いましたがそれでもクリアまで辿り着いて
称号も闇魔王、LOVEQUEEN等など手に入れるまで続けてしまったのは
「このゲームが面白いから」だと思います
B-

・エルネイアバンドンドダンジョン
FF8のドローっぽいシステムなのかな、最初はよく分かりませんでしたが
何回も抽出する事で量が増えるのですね、なるほど
少々バランスが極端でしたがクリア不可能では無いので楽しめました
しかし宿屋と逃げるの回数が低いほど特典が貰えるというシステムは嫌いです
初見で精霊は63個（？？？？の上だけ分かんない）手に入れたので
特典による取りこぼしはないかもですが
こういう制約があるとプレイ時間の無駄な冗長化に繋がると思います
例えば「完封しつつ抽出しまくってHP回復すれば宿屋節約になるぜー」等
潤沢に宿屋が使えれば省けたはずの無駄な時間を強いられた感じがしました
ノルマ回数も非公開で計画性も何もあったもんじゃなかったし……

嫌いとか極端とか色々言いましたがそれでもやりこんでしまったのは
「このゲームが面白いから」だと思います
A--